たびするシューレはじまります。

たびするシューレ学長が、OPAM 新見さん。
コーディネーターが、カモシカ書店岩尾さん。
西田ディレクターで
「たびするシューレ」始まります◎

大分全体を巻き込んだ人、文化、食、アート、建築、暮らしの学び舎にしていきたい企画。


きっかけは、西田がいいだしっぺで、
確か、大分のイタリアンバル　ポンテで新見さんと飲んでいた時。

西田
「新見さん、大分の文化って歴史的にみても面白いと思ってて、
南蛮文化の時代のオランダのデザインやヨーロッパとのつながりもあるし、いろいろ学びたいんですけど。」

新見さん
「それじゃあ、岩尾と西田でシューレやれよ。
俺も行くからさ。」

西田
「シューレってなんすか？」

新見さん
「ドイツ語で学校、学派って意味だよ。
国民文化祭のエリア回るぞ。」

西田
「は、はい！」

岩尾さんにもその話をすると、

それいいですね。と、一気に話がまとまっていった今回の企画。

一気に企画書をまとめて、動き出したたびするシューレ。

さてさて、どうなることやら。

まずは、竹田からということで、12月4日月曜日18時から始まります。

どなたでも参加できます。

今回は、岩尾さん、新見さん、草刈さんという濃い3人のレクチャー＆トーク。

どんな流れになるのか楽しみ。

新見さんの見識、感覚は本当に鋭く、面白く、興味深いです。

会場のこの春オープンしたゲストハウスcueの1階スペース

かどぱんさん。

お食事つき〇

とっても素敵なスペースでわいわいしながら、お酒も飲みつつやるシューレ。
たびをしながら学ぶなんて素敵だ。

飲むとお茶目な、新見さんにも会えるかも笑

そして当日、コーディネートする岩尾さんの懇親の記事。
岩尾さんもすごく熱い方です。大分の文化を次の世代にいい形でバトンを渡せるたびになるといいな。

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岩尾さんの記事　

みなさん、来週月曜日、岩尾と竹田で語り明かし、飲み明かしませんか？？
OPAM新見館長と、書家の草刈さんの話が聞けます！
大分市近辺の方、送迎もできます。（応相談。メッセージください）
もし学校や仕事を休んでも、絶対に後悔させません。
（ゲストハウスで開催するのでそのまま泊まれます）

我々の日々の仕事というのはギア（歯車）で、それらがたくさん連なって複雑で大きな機構を動かすことができます。
私もカモシカも、小さなギアなりに、大きく言えば人類に貢献するためのギアであり続け、そのために回し続けたいと思っています。

じゃあもっと具体的に、この大分で何を動かしているのか、動かしていくのか。
我々の時代に何ができてどんな希望を繋いでいくのか、ということを気軽に本音で語り合う、そういう夜にしたいのです。
私でよければ、何がしたくて、何をしてきて、何に悩み、何に希望をもっているか、全てお話しします。

OPAM新見館長の語る世界芸術のレクチャーを聞く。世界中で希望を掴み取る挑戦は繰り広げられています。ゲストの草刈さんの偉業ももっともっと大分県民で共有すべきだと思います。

大分で、それぞれが、誇りをもって、学び、批評し、実践していく。もちろん簡単なことじゃないですが、必ず大きなうねりを作ることができます。

大分で何かしたい人、している人、学びたい人、ともだちを増やしたい人、孤独でいたい人も、まずはじっくり語りましょう。

詳細はこちら
https://www.facebook.com/events/2084973551731049/

日時　12/4（月）18：00～2時間程度
会場　たけた駅前ホステルcue
参加費　1200円（ドリンク付）
or 3200円（ドリンク付・終了後懇親会、食事付）
申込先　https://reserva.be/tabishure